とりあえず、俺の8時間とちょっとを返せ。といいたいところだけど。

root化できてよかった。

一時は起動しなくて心臓止まりそうになったけど。


以下、備忘録

下の手順は、tbonが8時間かけて、何度もミスって大変なことになりつつ結果的にたどり着いた手順です。
もしかすると、あなたの場合、この手順ではバグるかもしれません。
あくまで自己責任であることをお忘れなく。

ルート化したデバイスは、
au MOTOROLA XOOM™ Wi-Fi TBi11M
です。

たまに、3G版のルートファイルを配布しているサイトがあるので要注意です。
もちろんそれを入れると、動作しません。

■ JDK(Java Development Kit)をインストール
ここにアクセス
→ 「Java Platform(JDK)」を選択
→ JDKをインストール

☆ 環境変数設定

;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_01\bin

…Javaをインストールしたフォルダのbinフォルダを指定する。(1.7.0_01はバージョンなので適するものに変える)


■ Android SDK(Software Development Kit)をインストール
ここを参照してSDKをインストール
SDK managerでダウンロードするのは、
・ Android 3.2(API 13) or Android 3.1(API 12) フォルダ内(自分のXOOMのAndroidバージョンに一致するものです)
・ Extras > Google USB Driver package
です。

☆ 環境変数設定

;C:\android\android-sdk\platform-tools

;C:\android\android-sdk\tools

…"～～～\platform-tools"はadb.exeがあるフォルダ、"～～～\tools"はddms.batがあるフォルダを指定する。


（■ XOOM USB Driverをインストール）
XOOMとPCを接続しても認識されない場合、MOTOROLA本家サイトからドライバをインストールしてください。
それでもダメな場合、PCを再起動すると正しく動作すると思われます。


■ XOOM ルート化
ここに従ってルート化します。
そうすることで、XOOM内のデータを初期化することなくルート化することができます。
※microSDにUniversal Xoom Rootのzipファイルを入れてXOOMに差し込んだ状態で処理をするので注意。




ミスって、MOTOROLAロゴ画面で止まってしまい、ｵﾜﾀ＼(^o^)／となっても焦らずに。
Vol+ボタンと電源ボタンを同時長押しして、再起動します。
そして、
http://developer.motorola.com/products/software/MZ604_H.6.2-20_KDDI.zip
をダウンロード、Fastbootモードで起動、imgファイルをブートし、再起動すれば出荷前に戻ります。